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HISTORY|古川紙工のあゆみ

歴史と沿革

旧本社社屋
旧本社社屋
天保6年(1835)
創業。初代古川幸助が“古川商店”を創業し、美濃国産紙の「商い」を始める
明治33年(1900) 
和紙の技術を活かして養蚕用の台紙製造を始める
当時の社内の様子
昭和4年(1929) 
5代目古川幸助が美濃和紙特産の薄い雁皮紙を使用し鉄筆用謄写版原紙の製造を開始し、
全国各地に販売
当時の看板
当時の看板
昭和15年(1940)
社名を現在の“古川紙工株式会社”に変更
1959年の社内の様子
1959年の社内の様子
昭和38年(1963)
タイプライター原紙を製造開始、「リバティーブランド」にて軽印刷業界、事務機器業界に販路を拡大する。その後、教材用紙製品(グラフロール、FAX原稿用紙、作文原稿用紙等)を製造販売する
商品イメージ
昭和45年(1970)
美濃和紙を主体とした、便箋、ぽち袋、書道用和紙工芸品、写経用紙、半紙、画仙紙等の製造販売を始める
店舗外観
平成11年(1999)
古い和紙の倉庫を利用して、直営の小売店 “紙遊” を開店する
平成19年(2007)
WEBオンラインショップ″紙遊”を開設する
平成21年(2009)
設立90周年を迎えて今後の5ヵ年計画を発表
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平成26年2014)
岐阜県美濃市御手洗の本社の新社屋が完成
平成29年(2017)
東京都新橋に東京支店を開設
平成30年(2018)
年賀状商材の製造販売を始める
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令和元年(2019)
設立100周年記念ハワイ旅行(全従業員)
令和2年2020)
「清流の国ぎふ」SDGs推進ネットワークに入会
令和3年(2021)
本社社屋企画デザイン室改修
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令和4年(2022)
SDGs行動宣言
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令和5年(2023)
(株)F-NEXTホールディングス設立 古川紙工㈱、(株)EPIS グループ化
ライセンス事業開設
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令和6年(2024)
岐阜県美濃市殿町に殿町オフィス(営業本部・事務局)開設
″古川紙工オンラインショップ”リニューアル

古川紙工のロゴの由来

屋号の通称:『角イ』
イにはいろはにほへとや、いの一番などの頭文字のイを取って商売繁盛の願いが込められているとも言われています。当時は、和紙だけではなく、「お茶や蚕」など様々な商いを行っていたため、四角はお茶の桝や蚕の桝などとも諸説あります。
当時の包装紙と屋号
古川紙工ロゴ
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